買取店の選び方

この度は、弊社 北山美術のホームページをご覧いただき有難うございます。
このページをご覧になっているお客様は、当然、骨董品・美術品などの処分を検討中か、近い将来そのような場面が想定される方だと思います。その場合、知っている業者がいる場合は問題がありませんが、そのような方はごく稀ではないかと思います。そして、ほとんどの方は、業者探しを始めるのだと思います。その有力なツールの1つが、インターネットによる業者探しだと思います。
そして、後悔しない為の業者探し。インターネットで検索しますと、きら星のように業者が検索されます。その中から、ベストな業者をどのようなに選ぶか、多くの皆さまが直面する問題です。その際、どのように選びますか?

①TVに出ていたり、雑誌にでている。
②全国展開している。
③有名な鑑定士がいる など

これは、あくまでもイメージの問題であって、必ずしも高値で買い取るわけではないのです。全国展開している場合は、それだけ物の価値がわかる人がいるのでしょうか?“有名な鑑定士”とうのはあくまでも自社のHPで宣言しているのであって業界が認めたわけではありません。
それでは、どのような業者がBESTなのでしょうか?弊社が提案するチェックポイントは以下のような点です。

①電話やメールでの問い合わせの際の対応が悪い。(言葉遣い、レスポンス)
②商品に対しての専門性。1品ずつ説明できる知識がない。
③東京美術倶楽部やそれらで開催されるオークションの会員でない。
④相見積でも対応する姿勢がない。
⑤貴金属買取やリサイクル品買取など、美術品と関係のない事を大きく記載している業者は要注意。
⑥中国物の買取を大げさに宣伝している業者も要注意。

上記の1つでも、当てはまる業者への依頼は後悔を避ける為にも、止めるべきです。

最後に弊社についてですが、創業以来、一度もお客さまとトラブルを起こしたことがないのが、自慢です。金銭的な価値のつけられるものでしたら、一品一品、お値段を査定いたします。査定の質を落とさぬように、少数精鋭で、毎年200件前後の買取査定をいたしております。、リピーターのお客様やお取引したお客様からのご紹介が多いのも当社の特徴です。
また、当社の専門分野外の刀剣類・高級着物類・宝石類などについても専門業者と連携して、対応しております。東京店のビルは、約40年前より、世田谷区の代沢の地に所有し現在にいたっております。また、相続と美術品の問題については、代表者が身を削って行った経験があります。アドバイスだけでも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。勿論、守秘義務は絶対にお守りいたします。
どうぞ、安心して、当社の買取システムをご利用ください。 有限会社 北山美術
代表者 藤生 洋

会社案内

会社名
有限会社北山美術
所在地
東京都世田谷区代沢1-23-3北山飛鳥マンション1F
千葉市若葉区大宮台7-5-5 北山Fハイツ103

札幌事務所
北海道札幌市中央区南1条西11丁目305 コトン大通り中央403
アクセス
【東京店】井の頭線 駒場東大駅 徒歩8分 淡島通り 駒場学園高校隣
【千葉店】東金有料道路 大宮IC 車で3分
資本金
5,000,000円
取引先銀行
三菱東京UFJ銀行
千葉信用金庫
代表者
藤生 洋
慶応義塾大学文学部国史専攻卒
㈱ロッテ財務部在籍後、開業。
著書あり
千葉東法人会会員
弥生会会主
古物商許可番号
東京 第302210206306号
千葉 第441200000645号
埼玉 第431310013456号
電話番号
0120-56-5105
(受付:8:00~22:00)
出張地域
全国どこでも出張いたします。お気軽にご連絡下さい。
マスコミ取材歴他
文藝春秋NEXT (ネクスト) 「これからの10年『日本人の底力』」 2012年 04月号
NHKハイビジョン「華憐な海外オークションの世界」
その他、著書の他にマスコミ取材歴多数
弁護士事務所様からの依頼多数あり。